問い合わせ
超教科書の教材の Web 版の作り方が分からない。
対応
現状を確認したら、マニュアルのとおり、教材をパソコンにインストールし、DeplyTool で Web 版のデータを作っていた。
さらに、IIS のディレクトリーに必要なファイルもほぼコピーしていた。
そのため、コピーしていなかった残りのファイルをコピーしてもらい、URL を打ち込んだら表示された。
Development department
超教科書の教材の Web 版の作り方が分からない。
現状を確認したら、マニュアルのとおり、教材をパソコンにインストールし、DeplyTool で Web 版のデータを作っていた。
さらに、IIS のディレクトリーに必要なファイルもほぼコピーしていた。
そのため、コピーしていなかった残りのファイルをコピーしてもらい、URL を打ち込んだら表示された。
英語のデジタル教科書をサーバーにインストールしてほしい。
英語の教科書は、普通に IIS にデータをインストールするタイプ。
しかし、インストール用のデータは 2 G バイトを超える巨大な CAB ファイルが 2 つある。
DVD 上からだと間違いなく終わらないので、いったんパソコンにコピーしてからインストールした。
インストール後は、問題なく表示できた。
ただし、IE はもうサポートしていないので、Chrome で見てもらうように頼んでおいた。
そこまではよかったのだが、IIS のディレクトリー inetpub にデータを入れすぎて、C ドライブの容量が厳しくなっていた。
そこで、インターネットで調べつつ、D ドライブに仮想ディレクトリーを作り、そちらに教材のデータを一部移しておいた。
算数のデジタル教科書で、特定の動画が再生されない。
初めは、タブレットが古いからという、クライアント側の原因を疑っていた。
しかし、算数のデジタル教科書の Web 版を解析していると、どうもおかしい。全部 MP4 なのに、再生できないものと、再生できるものがある明確な理由が分からない。
実際に Web サーバーのディレクトリーを調べてみてわかったのだが、動画のファイルが存在しない。それだと、再生されるわけがない。
それで、デジタル教科書のインストールに失敗したのかと思い、調べてみたが、初期状態でそもそも動画がない。
超教科書系の教材だったので、教材をアップデートしてみたら、無事に再生された。
つまり、更新していなかったのが原因であった。
超教科書では動画が再生されたのに、ブラウザー上だと再生されない。
調べてみたら、ブラウザー上のデータは、Deploy Tool というものを使って生成しないといけないらしい。
それなので、試しに使ってみたら、途中でエラーをはいて止まってしまった。その状態で、ブラウザー化アクセスしたが、当然見れない。
ブラウザー上では何をやっても動画は再生できない。
そのため、教材データを「先生の箱」に移し、各タブレットに超教科書をインストールしてみてもらうように頼んでおいた。
教育委員会にも、教材は事前に更新するように伝えておかないとまずい。
デジタル教科書をインストールしたい。まなビューワー。
まず、サーバーを確認したら、IIS が入っていなかったので、勝手にインストールする。
そして、IP アドレスを入力し、動いているのを確認。
次に、マニュアルのとおりに IIS のディレクトリーに教科書のデータをインストールする。
次に、クライアントのパソコンに「まなビューワー」をインストールし、設定を行う。
と、そこまではよかったはずなのに、なぜかサーバーとの通信ができず、教材が読み込めない。
サーバーの IP アドレスが 2 種類あるのだが、どちらを入力してもダメ。原因が分からない。
今回はここであきらめることにした。
デジタル教科書をサーバーにインストールしたい。
超教科書は、教材のコンテンツを、ファイルサーバーに入れられる。
まず、「先生の箱」にそれっぽいフォルダーを作る。
そこに、「contents」と「saves」の 2 つのフォルダーを作る。
DVD から教材のデータをパソコンにダウンロードし、「contents」フォルダーに対して展開する。
その後、パソコンにインストールした超教科書の設定を行う。
中学校の英語のデジタル教科書のインストールや更新にすごく時間がかかる。
現地に行って実際の教科書の DVD の中身を確認してみた。
1.5 Gバイトくらいの CAB ファイルが 2 つ。これを展開してインストールをする仕組みらしい。
これだと時間がかかるのが当たり前である。
ついでにマニュアルをよく読んでみたら、時間がかかるのでいったんパソコンなどにコピーしてからインストールすると良い、と書いてあった。
更新に関しては、全体上書きと差分の更新の 2 種類の更新データがあった。
全体上書きだと 4 Gバイトとかすさまじいデータ量になるが、差分ならば 150 M バイトくらい。
差分の方を使ってもらえば良いのだが、それでも更新にはかなりの時間がかかる。
1 台のタブレットだけ、デジタル教科書が表示されない。
ほかのタブレットは表示される。
デジタル教科書のプログラムは「まなビューワー」。
試しに実行したが、確かにエラーとともに表示されない。
試しに、管理画面を開いてみたら、教材の URL というかパスが指定されていなかった。
そこでほかのタブレットの情報を参考に、教材の URL を指定したら、無事に表示された。
デジタル教科書のインストールに失敗する。
インストール方法としては、タブレットに外付けの DVD ドライブをつないで行っている。
話を聞いた感じだと、外付けの DVD ドライブがよろしくないのかと思い、現物を借りた状態で、DVD を ISO ファイルに変換してみた。
一応、同様の問い合わせとは教科書の業者が違うので、パソコン内にコピーしても意味はなさそう。
そして、ISO ファイルの変換中にどうしてもエラーで止まってしまう。
DVD ドライブが悪いのか、DVD のディスクが悪いのかと疑問に持ち、ディスクを見たら明らかに傷がついている。しかも彫刻刀で削ったような深いもの。
これではだめだ。
現物を見せつつ、もうこのディスクは使えないと説明しておいた。
幸い、取扱説明書に、Web 上のデジタル教科書の使い方が載っていたので、ブラウザーで使えるようにしておいた。
デジタル教科書を DVD からインストールしようとするのだが、失敗してしまう。
該当の DVD を確認したが、中身を見て驚く。
1 G バイトを超える巨大な 7z 形式の自己解凍形式である。こんなもの DVD から展開するなんて、無理だ。
教育委員会に確認したところ、実験でやったときもすさまじく時間がかかったという情報が得られた。
幸い、単体の自己解凍形式なので、いったんパソコン内にコピーし、展開したらすんなりとインストールができた。
今後はこの方法を試してもらうとよさそう。
デジタル教科書をインストールしたが、利用できない。
インストール場所は「先生の箱」である。
「先生の箱」を見たら、確かに教材用のデータと、デジタル教科書用のプログラムがインストールされていた。
そこまでは、問題なさそうなので、プログラムを実行してみる。
すると、教材のフォルダーの場所などを指定してくれと設定画面が表示されたので、フォルダーを指定したら動いた。
これでほぼ解決なのだが、ここまではサーバー上での作業。
先生個人のパソコンからデジタル教科書のプログラムを実行したら、また設定画面が表示された。どうやら、はからずもクライアントごとに設定が分かれてしまっているようだ。
設定方法を説明し、個別にやってもらうように頼んでおいた。