Development department
iPad のデイジーポットで今年度の教科書のデータがダウンロードできない。
ダウンロードしようとしてもエラーになる。
確認したところ、確かに教科書のダウンロードではエラーになる。
試しにユーザーのログインから試してみたが、「エラー：5091」のような表示が出てしまい、先に進めない。しかも、マニュアルを読んでもそのようなエラーに対する対応は載っていない。
iPad のすべてのセキュリティー関係の設定を解除して試したが、ダメ。
Windows のパソコンでデイジーポッドをインストールしてみたら、なぜかうまくいったので、学校内のコンテンツフィルタリングの影響の線は消える。
どうしようもないので、いったんデイジーポッドをアンインストールしてみたら、素直に教科書データがダウンロードできた。
結局、アプリの削除が正解だったらしい。
業者の人に iPad とプリンターを接続してもらったが、印刷が安定しない。
現地へ行ってプリンターを調べてみたら、そもそもプリンターが無線 LAN のネットワークとつながっていなかった。
そこで、無線 LAN のネットワークに接続できるように設定を変更した。
しかし、iPad 側に入っている「EPSON Print」とかいうアプリに登録されているプリンターの情報が正しくなかったので、そちらも変更した。
iPad 側は勝手にプリンターを検索してくれるので、ちょっと待てば正しいプリンターが見つかるので、設定はあまり難しくない。
一方、プリンター側は SSID やパスワードが必要なので、教えておいた。
後から考えてみたら、業者の人は Wi-Fi Direct での運用を想定していたらしい。しかし、その機能はもう使っていない。
iPad を使っていた生徒が、何かの手違いで iPad にロックをかけてしまった。
そのため、スリープ状態から解除するときにパスワード 6 桁が必要になっている。
運がいいことに、パスワードの 6 桁がすぐに思い当たる数字だったので、ロックの解除はできた。
そのあと、「設定」の「パスコードの変更」からパスワードを解除した。
その後、「スクリーンタイム」の項目にロックをかけられなくする項目があったので、そこの設定も変更しておいた。
この件については、教育委員会にも伝えてある。
ステルス SSID に接続する iPad を再起動すると、SSID の情報を忘れており起動時にネットワークにつながらなくなる。
インターネットを調べてもそのような記事をいくつも見つけることができた。
iOS のセキュリティー対策らしいので、根本的には対応できない気がする。
試しにやってみたが、「自動接続」を ON にしておくと再起動しても接続できる気がする。
ただし、ネットワーク接続後、ネットワークの詳細を開き、「自動接続」を ON にして一覧に戻らないと、その設定が確定されないっぽい。
新しく来た iPad がネットワークにつながらない。
ちゃんと事前にそのような設定を行い納品したはずなのだが。
設定画面を見たところ、ステルスになっている SSID の設定がされていなかった。
それなので、SSID やパスワードを入力し、ネットワークに接続した。
その後、IP アドレスの一覧などの情報をもとに、DHCP ではなく手動 IP の設定に変更した。
iPad に有料のアプリをインストールしたい。
iTunes カードは支給されているが、やり方が分からない。
学校へ支給されている iPad は余計なことがされないように、対策が取られている。そのため、以下の手順でロックを解除しつつ、作業を進める。
ここまでやると、App Store が使えるので、あとは iTunes カードを読み取り、お金を支払えるようにする。
インストールなどの作業は、普段と変わらない。
作業が一通り終了したら、逆の手順でロックを行い、もとの状態に戻す。
iPad の認証パスワードが分からなくなり、ロック画面から先に進めない。
iPad の場合、パスワードの変更などができないので、仕方がないので iPad の初期化を行った。
その際、パソコンに iTunes などをインストールする必要があり結構面倒くさかった。
事前に、iPad に指定するメールアドレス (AppleID) などを調べておくと便利。
iPad の設定としては、下のような感じ。