問い合わせ
パソコンを新しくしてもらったら、成績処理システムがエラーで起動しない。
対応
確認したところ、新しいパソコンには Office の 64 ビット版がインストールされていた。
現状、64 ビット版での動作はできないので、32 ビット版に入れ替える対応をすることに。
教育委員会にも、新しいパソコンには 32 ビット版をインストールするように頼む。
それから、64 ビット版でも動作するように、改良を施すか教育委員会に聞いたところ、いまのところ保留とのこと。
Development department
パソコンを新しくしてもらったら、成績処理システムがエラーで起動しない。
確認したところ、新しいパソコンには Office の 64 ビット版がインストールされていた。
現状、64 ビット版での動作はできないので、32 ビット版に入れ替える対応をすることに。
教育委員会にも、新しいパソコンには 32 ビット版をインストールするように頼む。
それから、64 ビット版でも動作するように、改良を施すか教育委員会に聞いたところ、いまのところ保留とのこと。
調査書の「令和○年」の「令和」の部分が「令」までしか表示されない。
現場にいったときは原因が分からなかったので、応急的な処置としてラベルの幅を 2 mm 広げておいた。
後でいろいろ調べたが、Windows 7 以前と、Windows 8 以降ではフォントサイズが微妙に違うらしいという文献が出てきた。
開発自体は Windows 8 で行っているが、問題が発生したパソコンは Windows 7。断言はできないが、おそらくこれが原因だろう。
それはそうと、Windows 7 はもうサポートが切れているので使わないでもらいたい。
データがないとかいうメッセージが出て、成績処理システムが起動しなくなった。
年度が替わり、自動的に新年度のデータファイルを見ようとしていた。
app_config.ini を書き換えて、去年のデータを見るように設定を変えた。また、新年度のデータができたときに、どのように app_config.ini を書き換えればよいかも説明した。
飯島先生に確認したところ、一応全校に周知をしていたらしいが、ちゃんと理解されていなかったのだろう。