備品管理システムで仮処分の備品が残ったまま年度更新してしまった

問い合わせ

備品管理システムで仮処分の備品が残ったまま年度更新してしまった。

ついでに、新しい年度のデータだと仮処分を本処分にできない。

対応

今年度のデータは (使い道はないのだがバックアップし)、テーブル一覧の登録から削除した。

そして、昨年度の状態に戻す。ちゃんと、昨年度のデータはバックアップを取る。

次に、「備品処分」とかいう画面で本処分をしようとしたのだが、なぜかできない。コードを調べてみたら、仮処分の日にちとフォームにあるテキストボックスの日にちが一致していないとだめらしい。

とはいえ、指定された処分日とは違うので、まずはテーブルを開き該当備品の仮処分の日にちを変える。

次に、本処分をする。

ここまでやったら、備品現在高調書を開き備品の数や金額に異常がないかを調べる。次に、備品一覧を確認し、数と金額を確認する。

そして最後に年度更新をし、今年度のデータを入力できるようにした。


事務の先生にも金額や数に異常がないことを確認してもらい、今年度買った備品を再度登録しなおしてもらうように頼んでおいた。

また、教育委員会に提出した昨年度の最終的な情報が違っているので、更新してもらうように伝えておいた。