問い合わせ
壊れたので教師用タブレットのリカバリーをする。
対応
BIOS などを表示させるには、音量の + と電源ボタンを押して起動すればよい。
手順としては普通のリカバリーとほぼ同じ。
- インストールする瞬快に対応した Windows のディスクを使う
- 普通にインストールし、教育委員会から教わったプロダクトキーで認証をする
初期ユーザー名は「uchidase」 - Administrator を有効にして、パスワードを設定する
- 「mkprof」というユーザーを作り、デフォルトのプロファイルを作る
- デフォルトプロファイルの関連付けなどのレジストリー設定を修正する
- Administrator でログインし、必要なソフトウェアなどをインストールしたり、更新したりする
その他の細かな設定は下のとおり。
- デスクトップ上に PC を表示する (あとゴミ箱、Chrome は必須)
- 電源設定はアダプター接続時は 1 時間、5 時間
- プライバシー設定はすべてオフ
- バックグラウンドアプリはオフ
- タスクバーの Cortana、People、タスクビュー、検索、ニュースなどは表示しない
- ミーティングは非表示
- 通知領域にキーボードのアイコンを表示
- 設定をいじり、ソフトウェアキーボードを必ず表示するようにする
- リモートアシスタンスはオフ
- Intel Graphic はホットキーを無効にする (あれば)
- Realtek Sound の通知領域は表示しない
- タスクバーには Edge、Chrome、エクスプローラーをピン止め
- スタートメニューには、Office系、カメラ、Chrome をピン止め
- Windows が自動的にプリンターをの設定はオフ
- インターネットオプションで初期ページはなんとなく Yahoo!
- Office を起動し、最初の画面をもう表示しないようにする
- Chrome、Edge も最初の画面をもう表示しないようにする
- Adobe Acrobat Reader をインストールし、PDF の規定にする
- Office 2016 以前は「Windows 以外の製品も更新する」とかいうのにチェックを入れる
- 瞬快の設定ファイルをインポートする
ここまでやって現地に持って行った。
そして、IP アドレスを設定したり、AD サーバーに接続したり、瞬快をインストールした。
ほかの細かな設定は情報担当の先生に任せておいた。
デフォルトのプロファイルの作り方は、ここのやり方を参考にした。
違うのは、作った Default というフォルダーを隠しフォルダーにしたこと。
また、デフォルトプロファイルの関連付け設定の削除は、ここのやり方を参考にした。
こんなにたくさん削除はしない。あくまでも、関連付けの項目だけ。