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大型台風がいよいよ九州に上陸した。引続き進路を90度東に向け、四国・中部に迫ろうとしているとのことである。
知人から、「長野県南部の土石流のニュースを見たが大丈夫か。」との電話をもらった。南木曽町読書の災害の様子をテレビで見たとの、見舞い電話であった。南木曽町読書は、飯田市から大平峠を越えて、直線では20Km弱の距離にあり、中央アルプスで隔てられているとはいうものの、まさに隣町であるが、昨日は、飯田には大した雨がふらず、ニュースを見て驚いたところである。
伊那谷、特に飯田下伊那地域には、53年前の昭和36年6月に発生した“36災害”と言われる悪夢の記憶が残っており、水害のニュースには特別の思いを抱く人が多い。南木曽町住民の皆さまの無事と、一日も早い復旧を願うばかりである。今夜からの大雨に備えた対策を、それぞれが考えておくことが大切である。
JR飯田駅から「JR飯田線天竜峡以南は本日4時以後すべて運休」との連絡も入った。大事に至らない事を祈っているところである。

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